月収100万円あってもカツカツな人。逆に月収20万円でも余裕のある生活をしている人がいます。自分で稼いだお金を自分でどう使うかは自由ですが。
もし、今のままじゃまずい!毎月貯金しよう!と考えている方にはまず家計簿をつけて自分のお金の収支を可視化することが必須でしょう。
資産運用するにも、まずは運用するだけの資産がないことには始まらないですからね。
家計簿といえば昔は家計簿帳を買ってきて、手書きで管理するイメージがありますが今ではスマホアプリで全てできます。
クレジットカードや銀行口座と紐付けして自動で管理できたりもするわけです。
もちろん僕も使っています。というわけで、僕が実際に使っている家計簿アプリ2つをご紹介します。
おすすめの家計簿アプリ2つ
マネーフォワードME

はじめに挙げられるのがマネーフォワードME。僕がメインで使っている家計簿アプリです。そして、最もよく知られている家計簿アプリでしょう。
株や仮想通貨の売買による資産の変動も含めて本格的に資産管理をしたい方におすすめのアプリです。

Zaim

こちらも家計簿アプリの中では最もよく知られている部類に入る家計簿アプリ。手軽に始めたい方におすすめ。
現金に関しては外貨も対応してるので、海外で生活してる方も使えます。
僕は海外で長く過ごすことが多いのですが、海外ではZaimで手持ちの現金を記録してました。
家計簿アプリは人気アプリを使おう
家計簿アプリは継続して何年も使う物です。なので、よほどのこだわりがある場合を除いて人気なアプリを使いましょう。
あまり知られていない家計簿アプリはサービスそのものが終了する可能性も
アプリサービスも商売。すなわち売れなければ撤退です。自分にとって使いやすいものでも、不人気であればいずれサービス終了の可能性は大いにあります。
そこそこ有名だったMoneytreeという家計簿アプリも2019年4月をもってサービス終了になってしまいました。
家計簿アプリといえば、もはやマネーフォワードMEとZaimの2強と言っても過言ではありません。
それ以外のサービスはいずれ終了してしまう可能性があるので、できればマネーフォワードMEかZaimを使いたいところです。
無料版で充分なのか?
マネーフォワードMEにもZaimにも有料版があります。どちらもそれぞれ有料版ならではの機能があるので、目的によっては有料版が必須のこともあるでしょう。
間違いなく言えるのは、無料版でも充分に家計簿アプリとして使えるということです。
各サービスのHPに詳細があったので載せておきますね!
注意点として、マネーフォワードMEの連携数は10までです。クレジットカードをたくさん持っていて連携数が10を超える場合は有料版が必須となります。
