僕がメインで使っているマネーフォワードME。
家計簿アプリ利用率No.1を誇る超人気アプリですが、機能がとても充実してますし、使いやすいですし利用率No.1なのはある意味当然の結果と言っても過言ではないでしょう。
とはいえやはり向き不向きがあります。使いやすいと思う方もいれば、使いづらいと思う方もいるはず。
この記事ではマネーフォワードMEについて。それからどんな方にマネーフォワードMEをおすすめできるか?ということについてまとめています。
マネーフォワードMEの特徴
マネーフォワードMEを一言で表すと、「本格的な資産管理アプリ」です。
家計簿アプリは基本的にクレジットカードや銀行口座などと連携して自動で記録してくれますが、連携してないものは自分で入力するなりする必要があります。
連携できるアカウントは
- 銀行口座
- クレジットカード
- 証券口座(仮想通貨含む)
- ポイント・マイル
- 電子マネー
など多岐に渡ります。
現時点で持っている資産を把握しやすい
マネーフォワードMEの特徴として1番に挙げられるのは、現時点で持っている資産を把握しやすいということです。

こんな感じでわかりやすいカテゴリーに分けられて、表示してくれるので一目でわかります。(表やグラフは有料版のみ)
クレジットカードの未払い額もすぐに把握できます。複数のカードを持っていても、来月はいくら引き落とされるかはこれで一目瞭然です。

よく比較されるZaimは、全ての資産・負債を合算した残高と各口座の残高しか表記されないので、ここが1番の違いかと思います。
メリット
連携できる口座・アカウントの種類が多い
マネーフォワードMEは他の家計簿アプリと比べて、圧倒的に連携数が多いので正確に記録することが可能。
使っているアカウントがマネーフォワードMEに対応していないというのは稀でしょう。
デメリット
無料版は連携数が10件まで
無料版だと連携可能数が10件までという点ですね。そんなに登録するアカウントがないという方には関係ないお話ですが。
クレジットカード・電子マネー・ポイントを全部登録すると以外にも10件近くなる方多いのではないでしょうか?
有料版だと無制限に連携できるので、そういった心配はする必要なし。
また、Zaimの場合は無料版でも無制限なので、これに関してはZaimに軍配が上がりますね。
